
「スマホって難しい?」
そんな不安を解消します!
スマホを初めて手にした高齢者の方へ。
「電話はできるけど、それ以外はよく分からない…」そんなお悩みありませんか?
このブログでは、まず覚えておきたいスマホの基本操作5つを、やさしくご紹介します。
1. 電話のかけ方・受け方をマスターしよう
スマホでの通話は、緑の電話アイコンをタップして番号を入力するか、連絡先から相手を選ぶだけ。
電話がかかってきたときは「応答」や「スライドして応答」をタップすれば受話できます。
最初は戸惑いますが、何度か試せばすぐに慣れます。
2. 文字を大きく見やすく!画面の拡大設定
「字が小さくて読めない…」という方は、設定で文字サイズを変更してみましょう。
設定アプリ →「アクセシビリティ」→「文字サイズ」や「表示の拡大」などが使えます。
最初にこの設定をしておくと、スマホがぐっと使いやすくなりますよ。
3. 写真の撮り方と見方を覚えよう
カメラアプリを開き、画面の白い丸をタップするだけで写真が撮れます。
撮った写真は「写真」アプリからいつでも確認できます。
家族やペット、思い出の風景を気軽に残せるので、カメラ機能は早めに慣れておくと便利です。
4. LINEで家族とつながる
LINEは高齢者に最もおすすめのアプリです。
文字でのやりとりはもちろん、写真やスタンプ、音声通話も使えます。
設定や登録は家族にサポートしてもらって、「ありがとう」や「おはよう」の一言から始めてみましょう。
5. 困ったときは「音声検索」がおすすめ
文字入力が苦手な方には、音声検索(マイクマーク)がぴったり。
たとえば、「近くの病院は?」と話しかければ、すぐに調べてくれます。
検索だけでなく、天気や時刻も教えてくれるのでとても便利です。
まとめ:まずはこの5つを覚えよう
スマホの基本は、①電話、②文字の大きさ設定、③写真撮影、④LINE、⑤音声検索。
最初は難しそうに感じるかもしれませんが、1つずつ、できることを増やしていけば大丈夫です。
このブログでは、これからも高齢者の方向けに、やさしくて実用的なスマホの使い方をお届けしていきます。